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魚沼のとっておきの出来事やイベント・ミドコロなどを紹介します。

こちらのページを参考に魚沼に足を運んでみてくださいね。


2011年2月2日

◎ミドコロNow ◎ 永林寺に行ってきました!

日本のミケランジェロ「石川雲蝶」の作品が多く所蔵されている永林寺に行ってきました。

今年の魚沼は豪雪対策本部が設置されるほどの大雪です。

今朝までは、猛烈な勢いで降っていた雪も午後からは止んでいます。



永林寺は、魚沼市の見所のひとつで観光コースにもなっているスポットです。

そこで注目されているのが幕末の名匠、石川雲蝶の作品群です。

新潟県には、約1000点の雲蝶作品がありますが、

そのうちの約1割の100点余点が残されているそうです。



今回は、一般の拝観ではなく「取材」という形で、

佐藤憲雄住職からお話を伺いました。

ユニークな住職のお話にメモをとるのも忘れて、つい聞き入ってしまいました。


雲蝶は酒好きのばくち好きで有名ということになっていますが、

実は違った一面もあったり、

また、東京で石川雲蝶展を開催した時は

あまりの混雑で銀座の警察が始まって以来の交通整理をしたとか、

「日本のミケランジェロ」と呼んだのは、

実は有名なあの人だったとか、

数々のエピードをお話いただきました。


一般の拝観は、冬は午前10時から午後4時まで。

15名以上の団体になると前もって連絡すると住職の法話も聞けます。

個人でも団体に混ざって聞けるそうです。

いろいろな裏話、エピソードが聞けるかも。

また、2014年は石川雲蝶の生誕200年ということで、

新たな他にはない企画を思案中だそうです。

常に新しい試みをする住職。お言葉通り、まさに「動かざれば、得ることなし」でした。


さて、永林寺に訪れた際のお土産を紹介します。

1番人気は、「開運豆」だそうです。

お寺のお勧めは「中興あられ」。

これは地元の魚沼市根小屋の㈲山分のあられです。



もうひとつは、「雲蝶豆」。今回お土産に買って帰りました。1袋300円。

寝食を忘れ作品に没頭したといわれる雲蝶。

彼の常に近くにあったというのが豆の入った一升徳利。

雲蝶の情熱の源となった豆にあやかり「いつまでもマメで元気で」の願いが込められているそうです。


素朴だけど、食べ始めたら止まらない、という感じで一気に食べてしまいました。

ビールのお供に最高です。

これは、魚沼市堀之内の商店街にある大吾菓子舗で製造されてます。



さあ、いよいよ本堂に案内され、雲蝶作品の見学です。



まず、目に入るのは、欄間に刻まれている「孔雀」「麒麟」「龍」などの浮き彫り。

いきなりその迫力に圧倒されてしまいました。



次に「書院障子」。

とても180年前の作品とは思えない程、近代的というか現代的というか、

写真よりもやっぱり実物は美しい。

その傍らには雲蝶作品には珍しいといわれる石彫りの「寝牛」と「蛙」。

沢山さい銭を入れても必ず、

モーレツにモーカルように財布にお金がカエル縁起がある、

ということで、しっかり牛と蛙の背中をなでてきました。



そして本堂本尊は、越後仏壇のルーツとされていて、その力強さに感動。

香炉台と灯籠台は1本ものの木を彫ったもので、その繊細さに感動。

1枚板両面彫りの「天女」は色彩がとてもきれい。またまた感動。

反対側の面は後ろ姿で背中が見られます。

この天女は、雲蝶が好きな女性を彫ったものだそうです。




まだまだ紹介したいのですが、ここで全部見せるのはもったいない。

ぜひ、実物を皆さんに見てもらいたいと思いました。

永林寺のパンフレットにあるように、

見る人の心を奪うほどの魅力に満ちています。


拝観料は、大人300円、小学生以下100円です。

「現場で見てこそ」です。作品の説明もしていただけます。


(住職の言葉から)

「一期一会」=「越後一会」 →(うおぬまではイをエと発音する時があります)


永林寺へのアクセスは、関越自動車道堀之内ICから車で5分。

小僧さんの看板が曲がり角で案内していますので、

その通りに進んでください。

今は、積雪のため看板が雪で隠れていますが、

雪が融けたら看板設置箇所をお知らせします。


永林寺への連絡は↓

モシモシ  025(794)2266 →電話です

モジモジ  025(794)2361 →FAXです

詳しくはこちらへ


※今回は、特別に写真撮影の許可をいただきましたが、通常は、撮影できない箇所があります。






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