魚沼市の食と観光総合案内サイト
うまいね そば処!うおぬま

山の伏流水を使ってうつ蕎麦は、

お店ごとにバラエティ豊かな表情を見せてくれます。


ここでは、自分にぴったりな味を探すお手伝いを

ちょっとだけしたいと思います。


2011年9月22日

そば処 薬師 ~合盛中へぎ~

本日は湯之谷地区の

「そば処 薬師」さんにお邪魔しました。

創業30年のこちらのお店は、

古民家風の建物が特徴です。


平日だと言うのに駐車場には

関東ナンバーの車が何台か停まっています。


のれんをくぐり中に入り、

空いているテーブルに座ります。


まずは何を食べるかメニューをチェック。

6ページあるメニューを見ながら何を食べようか迷う二人。

 何にします?

 そうだね。

    蕎麦も旨いけど、うどんも旨いから

    「合盛中へぎ」と「天ぷら」、「野菜天ぷら」にしようか。

    へぎを頼むなら誰か誘ってくればよかったね。


などと会話をしながら注文をします。


注文を言い終るとお店の方から

「うどんは注文を受けてから茹でますので

 少しお時間かかりますがよろしいですか?」と質問され、

「いいですよ!!」と答えます。


メニューと一緒に下のような

注意書きが置いてありました。

うどんや合盛をご注文される方はよく読んでくださいね!!

後から来た人が先に出されても怒らないように・・・


蕎麦を待っている間、

出されたお茶を飲んでみます。

あれっ?これってもしかして蕎麦茶!?

蕎麦への期待が膨らみます。


程なくして薬味と蕎麦ちょこ、蕎麦つゆが運ばれてきました。

薬味はネギとみょうが、シソの味、ワサビです。


続いて合盛中へぎ、天ぷら、野菜天ぷらが運ばれてきました。


合盛は蕎麦とうどんが半分ずつ盛り付けられています。

合盛中へぎ(2~3人前) 2,850円


天ぷらと野菜天ぷらはかなりのボリュームです。


「天ぷら」の中身は、

なす・しそ・マイタケ・ふきのとう・

かぼちゃ(2個)・ししとう(2個)・エビ(2尾)。

天ぷら(1人前) 900円


「野菜天ぷら」の中身は、

「天ぷら」のエビ(2尾)が入っていないだけで、

後の野菜は一緒です。

これだけでもかなり満足できます。

野菜天ぷら(1人前) 600円


さっそく蕎麦ちょこに蕎麦つゆと薬味を入れ、

蕎麦をいただきます。


 意外と蕎麦が細いですねぇ~。

     それと蕎麦の色が何となく緑っぽくないですか?

 そうだね。

     蕎麦の細さと色は小千谷の蕎麦に似ているね。


細い蕎麦がつるりと喉を通りすぎます。

冷たくてのど越しがいいお蕎麦です。


続いてうどんをいただきます。


 うどんはツルツル・シコシコ。

     美味しい(*^_^*)

 すごくコシがあるうどんだね。


うどんは口の中でよく噛み切ってからのみ込みます。

コシが強くて蕎麦とは全く違った触感を楽しめます。



蕎麦とうどんをいただいたところで、

 は「天ぷら」を

 は「野菜天ぷら」をいただきます。

 エビを1つあげるね。

 ありがとうございます。

     エビ好きのぽこは顔がほころびます(*^_^*)


 野菜の味や香りが際立った天ぷらだね。

     かぼちゃは甘いし、マイタケは香りが強い。

     ナスの味にも感動ものだなぁ~。

 ホント、かぼちゃ甘いです。

     衣は超サクサクなのに、

     素材の味がちゃんと分かりますね。


 この時期の「ふきのとう」は珍しいね。

 漬けてあるんですかねぇ?

     でも香りは変わらないですよ。


 そしてこのエビ、デカッ!!

 食べ応え十分。美味しい。

     超満足です。


蕎麦とうどん、天ぷらを食べ終った頃に

そば湯が運ばれてきました。


蓋を開けて中を見てみると、

白いそば湯がたっぷり入っています。

よく混ぜてから蕎麦ちょこに注ぎます。


あぁ~満腹・満腹。

最後まで美味しくいただきました。

ご馳走様でした。



食べ終ったあとにご主人からお話を聞くことができました。

「そば処 薬師」さんで使用しているそば粉は、

北海道産のそば粉と岩手県産のそば粉を

ブレンドして使用しているんだそうです。


蕎麦の緑っぽいのは「布のり」を使用しているのか質問したところ、

そばの若葉を摘んで干し、

粉末にした物を蕎麦に混ぜているとのこと。

そのため蕎麦が緑っぽい色になるんだそうです。


また粉末には「ルチン」と言う物が含まれており、

血行を良くする働きがあり、

とても健康にいいそうです。

食べて健康になる理想的ですね。


このほかにつなぎとして山芋(手芋とも言います)を使用しています。

自然薯や長芋(切芋)ではなく、

山芋がいいんだそうです。


小麦粉は湿度や温度に応じて割合を変えながら

蕎麦に混ぜているそうです。



お店の一角には、

蕎麦打ちのコーナーがありました。

お店で蕎麦打ちを見れた方はラッキーです。


蕎麦打ちは毎朝6時から行っているそうです。

GWやお盆の繁盛期は、

ご主人と息子さんの二人で朝3時からそばを打つんだとか・・・。

すごいですね~。



お店の建物についても質問してみました。

元々は小出の干溝地区(ひみぞ)にあった古民家で、

取り壊しの話を聞いてご主人が交渉し、

現在の場所に移築したんだそうです。


古民家は年数が経てば経つほど味がでて、

いい感じになるんですよ。

メンテナンスも特に必要はないですし・・・。

と説明してくれました。


天井が高く、素敵だったので写真を撮ってみました。

左側の水墨画はもしかして

魚沼の画家「早津剛」先生の作品でしょうか・・・?


店内はテーブル席が4席、囲炉裏席が1席、

小上がりが3席あります。

ゆったりくつろぎたい方は小上がり席がお勧めです。



さらに古民家を実感したい方には、

囲炉裏席がお勧めです。

みんなでワイワイ囲炉裏を囲みながら蕎麦やうどんを

食してみてはいかがでしょうか。


「そば処 薬師」さんは、

国道352号線を大湯方面に走り、

湯之谷中学校前交差点(吉田)を左に曲がります。

あとは看板を目印に走ってください。

日帰り温泉ゆ~パーク薬師」や「薬師スキー場」の手前に

古民家の「そば処 薬師」さんがあります。



「そば処 薬師」

住所:新潟県魚沼市七日市580-2

営業時間:11:00~19:30

※但し、品切れ時は時間前に閉店することがあります。

定休日:火曜日

詳しいお店の情報はこちら

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