魚沼市の食と観光総合案内サイト
うんめぇ魚沼の逸品

魚沼はおいしい食べ物がたくさん!

食品を作っている工場も多いのです。

工場に潜入し、そのうまさの秘密を探ってきます。

教えてもらうまでは帰りません。


私が気になる商品をご紹介します。

実際に試食もしちゃいます。

恥ずかしがり屋の魚沼人ですので登場することはないと思いますが、工場見学も試食も記事に偽りはありません!

機嫌がよければ登場するかも?!

2010年12月2日

昔ながらの魚沼定番納豆 ~大力納豆~

今回ご紹介する商品はこちら!




「大力納豆の国産こつぶ大豆100%」です。


ご家族の皆様で一つの納豆を分け合って食べる

昔の食卓をイメージしてつくられた商品です。


では大力納豆の坂詰専務にお話を伺います。


実際にいただいてみましょう!

オープン~



おや、からしが入っていないようですが・・・

これはなぜですか?


坂詰  その昔、「納豆のたれ」が出来る前の話。

    ここ魚沼地方と北海道・秋田の一部と言われておりますが、

    納豆の味付けは「醤油+砂糖」でございました。


え、砂糖ですか!?


坂詰  いまだにおりますよ!

   「納豆は砂糖醤油だて!」って言われる魚沼の方。

    納豆に砂糖を入れて食べる地方の方々が、

    よもや「からし」等は使うはずがありません。

    ですので、弊社製品には昔っからからしの添付はしておりません。


なるほど~

しかし、地元以外の取引先もありますよね?



坂詰  はい、からしをつけて欲しいとの要望もありますが

    その際は「これは魚沼地方の食文化です!」と説明しております。


これぞ「魚沼の逸品」ですね。


坂詰  それから、もう一つ。

    からしを入れると納豆との接着面が、

    周りの納豆の発酵具合と微妙に変わってしまうのです。

    からしから出る微量のガスが発酵を阻害するんです!

    極々微量ですが、納豆の発酵の阻害となるものは入れません!


ここまでこだわっていらっしゃるのですね!!!

驚きました!




そのこだわりの結果がこれです!

どうですか、豆が光ってますよ。

豆自体にとても甘みがありますね~

これが、大力納豆さんこだわりの「八海山の雪解け水」のお陰なんですね。


食感もすべすべしていてなめらかな感じです。

おいしい~


新潟県内はもちろん、

県外のスーパーなどでも購入可能です。


大力納豆の取扱店様一覧は

こちらからご覧いただけます。


大力納豆さんのホームページでは

贈答用のご注文も受け付けています。



ちなみに、毎日納豆を食べている

坂詰社長、専務、ご家族を始め、大力納豆さんの従業員の方々は

ここ3年以内で

風邪でダウンしたことがないそうです!

すごーい

(根拠はありませんが)納豆パワー恐るべし!


では納豆づくりの工程を坂詰専務にご案内いただきます。

お願いします~



坂詰  はーい。よろしくお願いします。

    まずはこちらの容器で

    (1)仕込む大豆を計量します。

    

    (2)大豆を洗います。

     その大豆をタンクに入れ

    (3)2倍の大きさになるまで水に浸します。



坂詰  ここでポイントになるのは水!

    弊社では八海山のおいしい雪解け水を使用しています。

    この水こそが、大力納豆のおいしさをつくっています。


    そしてパイプを通して別のタンクに移動し

    (4)ふっくらと蒸し上げます。


    蒸しあがった大豆に

    (5)納豆菌をかけます。




こちらが納豆菌(右側の小さいビンに入っています)

このセットで計って薄めます。

その濃度で納豆の発酵具合が変わってくるので

各商品よって、それぞれ濃度を変えているそうです。

おいしさを追求していますね~


坂詰  別の機械に大豆を移し

    (6)パックに詰めます。



機械の上に流し込まれた大豆は

均等な重さで落とされパック詰めされていきます。


と、ここで疑問が・・・

納豆を詰める時って糸は引かないのですか?


坂詰  いやいや、まだ発酵していない大豆を詰めるので

    糸は引きませんよー


!・・・確かに!そこは盲点でした。


坂詰  その後ベルトコンベアで流しながら

    一枚のフィルムを並べてかぶせ、ジュッと熱で焼いて切ります。



この横でたれが入れられ、ベルトコンベアを流れていきます。


坂詰  続いて

    (7)発酵です。



坂詰  パック詰めが完了した状態で、一晩発酵します。


恥ずかしながらわたくし、

発酵した状態からパック詰めすると思っていました。


坂詰  糸を引きながらのパック詰めは難しいです(笑)


    続いて

    (8)パックにラベルを付ける作業です。

    ラベルはこのようにして保管してあります。


隣に、英語版もありました。

香港などへ輸出されているそうです。



坂詰  こちらの機械に、納豆とラベルをセットして完成です!



大力納豆さんは他にも

雑誌「BRUTUS(ブルータス)」の

お取り寄せグランプリでも紹介された

青豆の塩茹で商品

あとひきまめ」もつくっています。


さらに2011年2月18日に開催された、

第16回 全国納豆鑑評会にて、

出品数223点の中

「国産大豆100% ひきわり納豆」

”全国納豆協同組合連合会長賞”を受賞しました!



工場は新潟県魚沼市十日町にあります。

この地区の湧水は、「八海山水系の雪の伏流水」と言われています。

そのため、とてもきれいでおいしい水が豊富なんです。


おいしい納豆をつくるために、

商品によって産地の違う豆を選んでいるのはもちろんのこと

魚沼が誇る、八海山の雪解け水によって

よりおいしい納豆ができるそうです。


今回の工場見学は

株式会社 大力納豆 様

TEL 025-792-0411

FAX 025-792-7089


ありがとうございました。

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