魚沼市の食と観光総合案内サイト
魚沼の飲み処-うんめ~が食いに行こうそ!-

この度はよくぞお立ち寄り下さいました。
「お食事ナビゲーター」がお役立ち情報を教えちゃいます。


これから魚沼市へ来られる予定がある方や、

行ってみたいとお考えの方が

食の街で何も美味しいものや名物の料理を食べずに帰ったり、

何処へ行ったらいいか分らないなんてことがないように

魚沼の飲み処をご紹介します。


ただし、

あくまでもナビゲーターの独断と好み優先で

いかせてもらいます。

2013年11月6日

「魚沼産コシヒカリ」と日本酒の「緑川」があるお店
       ~魚沼市外・特別編~


 「埼玉県上尾市に、魚沼産品が食べられるお店がある!」
との情報を聞きつけ、魚沼市外特別編として、
本日は、男3人女1人の魚沼出身同級生が、“魚沼グルメ”を
をたっぷり紹介します(^_^)/


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SNSで知り合ったオカシな中華屋の店主。
毎日のように自慢の旨そうなメニューがアップされ、気になっていた。
週末の魚沼への帰りがけに一度寄ってみようと意を決めて
上尾市役所前にある『中華料理 鳳春(ほうしゅん)』さんに
初めて訪れてみた。
店主と二言三言言葉を交わした後、はたと互いに
中学の同級生であることに気付く。
卒業から35年ぶりの偶然の再会であった。



『鳳春』さんは、連日、地元の常連さんはじめ多くのお客さんが
訪れるお店だけあって旨いのは当たり前。 
そして、やはり忘れてはいけないのが、
店主の星さんの郷里“魚沼市”から仕入れる自慢のコシヒカリ”
たかが中華屋と思う客も黙らせてしまうのは必至。
週替わりで供される自慢のオリジナル定食には勿論、
炒飯や掛けご飯にと惜しみなく提供される。

なかでも私のお薦めは、青椒肉絲を乗せた『鳳春丼』。
またの名を『男おいどん』。


             鳳春丼


この『鳳春丼』はピーマン、筍、肉、
そして青椒肉絲としては珍しいのはエノキが入っていること。
しっかりとした下味にトロミが少しきいた具を
熱々の“魚沼産コシヒカリ”にかける。
ほふほふと口に運ぶと、この上なく幸せを感じるのである。
魚沼育ちの店主の味へのこだわりの妥協を許さない気性は 、雪深い
厳しい環境ながら、恵まれた自然から学んだものなのかもしれない。
それはまた「美味しいものを食べて元気になって欲しい」と願う
地元魚沼の農家の人々にも通じるものがある。
そんな気持ちのこもった“旨い米と料理“が一つになり
幸せな気持ちにしてくれるのかもしれない。(TI記)


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開店時間には、ちと早いが店内へ。
同級生の昔話などを語りつつも、ひとときも手を休めず
開店準備に勤しむ店主。

スープ用の器14ヶに魔法の調味料を小さじ1/3程をしのばせ準備を
図ると思いきや鉄鍋を温め、洗い、乾かす。 
はたまたチャーハン用のご飯を温める。

主人の働きっぷりにホレボレしながら、18年の年輪を重ねた店内を
見渡す。こだわりはやはり『餃子』。 
半タンメン・半チャーハン・餃子セットを注文するが、
魚沼コシヒカリをチャーハンにして良いものか…躊躇逡巡。
「ご飯はそのまま食べたい…、 でも魚沼産コシヒカリの
チャーハンも食べてみたいし…」(胸の内は声にならず)

中華鍋を熱し油を入れ全体になじませ余分な油はまた戻す。
そこにタマゴをジャーと流し入れ“魚沼産コシヒカリ”を投入。
間髪入れずに、中華お玉の裏でつぶし、なじませ、まぜかえす。
その鮮やかな手さばき…さすが 。魚沼産コシヒカリとタマゴが
程よく混じった頃合いに、ネギと角切りチャーシューを混ぜ入れ
かえす、かえす、かえす、かえす、かえす・・・。

中華お玉に、すくい入れ小さめのドンブリに盛る。
それに合わせたように餃子がピッタリ焼き上がる。
「お待たせ、餃子は中があっちぇえすけ気をつけての。(店主)」
これはココロして頂かねばなるまい 。
「いくら、あっちぇえと言っても、そっけあっちゃくねぇろう」
と高を括って、餃子の焼き目のついた側の約半分地点に、ミシリと
歯をめり込ませた。 前歯にカリリと歯ごたえがあり、サイドの
皮部分はモチリと柔らかい。

「あ゛じゃじゃあ゛じぃ~!」 噛み切ったその刹那 。
内側から迸るスープ達。肉と野菜のジュースが熱々となって滲み出る 。
熱いけどうまい、うまいけど熱い、 以下繰り返す。
小生が餃子と熱い戦いをしている最中も 店主の腕と腰は動き続ける。
細麺が茹で上がり、炒めた野菜とスープと混ぜ合わせ、
半タンメン登場。ダシの効いたコクが広がるアッサリ塩味のスープに
ざく切り野菜がたっぷし入り細麺と絡む。
“鳳春ツアー”隊員募集します(笑) (OJ記)


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         ラーメン・半チャーハン


店主は一見、無口で無愛想。
でもそれは、すべて一人で頑張っているから。
妥協できない性格だから。

時間があれば、自慢の餃子とビールを楽しみながら、
店主に余裕ができるのを待ってみましょう。
本当は、話し好き。魚沼なまりの標準語、
かなりハイレベルな魚沼弁も話します。
そして、お好みのメニューを注文し、一口食べれば更に極楽気分です。

                         (OM記) 


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            レバニラ炒め定食


私が巨匠(店主)について言えるのは、
お店を始めて20年たっても日々研究、努力の熱心な料理人で
あるということです。
そしてもったいぶらず、秘密のレシピ、秘伝の味付け、
美味しくするためのコツを教えてくれる気さくな巨匠。
鳳春に行けなくても、家庭で鳳春の雰囲気が楽しめるのが嬉しい。

                        (AF記)


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最後に、鳳春の店主である星さんから、食材へのこだわり、
そして魚沼への想いを伺いました。


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私は魚沼市(旧湯之谷村)大沢野口の農家の次男坊として、
産まれました。
高校卒業後高級中国レストランで17年修業した後に、
ようやく埼玉県上尾市の片隅に『鳳春』というラーメン店を独立開業
しました。開業後は悪戦苦闘の日々。

今から20年ほど前の冷夏の翌年に米不足となり一時、タイ米も使った
ことがありますが、魚沼市の実家の米の品質に改めて気づき
実家の兄に頼んで一年分を確保してもらい、魚沼産コシヒカリを使う
ことにしました。
他の店がまね出来ない特徴を出さなければ
生き残れない厳しい時代、日本一の魚沼産コシヒカリを使うことに
しました。

「コシヒカリは粘りがあってチャーハンには向かないでしょう?」
などと同業者仲間にも言われますが、これは全く違うと思います。

より旨味のあるお米であるならばもっと美味しいのです。
食材の旨味に叶う味付けは無いと思っています。
『美味しいものを作るには、どんな知識も技術も経験も、
良い食材にはかなわない。』
私の持論です、プライドです。

2ヵ月に一度米の仕入れで魚沼市に帰ります。
その時に食べる魚沼市の野菜の旨味をひしひしと感じます。


 


当店では魚沼市の地酒、緑川の『純米吟醸、生酒』を置いています。
このお酒は、当店の近くの酒屋さんには置いていないのですが、
緑川の社長は、高校の同級生ということもあり、
小出駅前の富士屋さんを通して『緑川』を送ってもらいメニューに
加えました。

「ん~さらっとして高級感があるね、私こういうのが好き。」
「始め甘口かなと思うが、だんだんと辛口のすっきりさを感じるね。」
「やっぱり新潟の酒はうまいねぇ。」 などお客様の声をいただきます。
 
私は魚沼市に生まれたことを誇りに思っています。
これからもこの誇りを胸に、より美味しいものをお客様に
提供できるよう、怠らず不断の努力で頑張っていこうと思っています。


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 ご店主と魚沼弁を話しながら、おいしい魚沼産コシヒカリを
召し上がってもらい、魚沼市の魅力を感じてほしいお店の1つです。
鳳春さんのブログやFacebookも、是非チェックしてみてください。


中華料理 鳳春(ほうしゅん)

住所:埼玉県上尾市宮本町14-16
TEL:048-772-4996
営業時間:昼11:00から14:30 夜17:30から22:30
定休日:水曜日
最寄り駅:JR高崎線「上尾駅」。上尾駅から徒歩5分。
(ブログ)http://housyun-ageo.cocolog-nifty.com/
(フェイスブック)https://www.facebook.com/houshun.ageo

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