魚沼市の食と観光総合案内サイト
うんめぇ魚沼の逸品

魚沼はおいしい食べ物がたくさん!

食品を作っている工場も多いのです。

工場に潜入し、そのうまさの秘密を探ってきます。

教えてもらうまでは帰りません。


私が気になる商品をご紹介します。

実際に試食もしちゃいます。

恥ずかしがり屋の魚沼人ですので登場することはないと思いますが、工場見学も試食も記事に偽りはありません!

機嫌がよければ登場するかも?!

2012年7月27日

魚沼米を使った無添加のおかき ~山文の越後あられ~

余計なものは一切使用していません。

化学調味料・保存料・着色料無添加

大正時代から続く、自然と伝統を重んじる手づくりおかき屋さんの

山文の越後あられ



花ひかり 


今回は数ある山文さんのおかきの中から、

サラダ味の「花ひかり」という商品をご紹介します。


ガリっという音とともにお米の風味が口の中に広がります。

山文さんの商品は硬さが特徴です。

ふっくらと膨らんでいますが

噛むと、中までぎっしりと詰まっているのがわかります。



そしてなんといっても味。

花ひかりの味付けは塩のみ。

適度な塩っ気の後、素材お米の味がしてきます。

味付けが無駄に濃くないので後味も良く、

おかきはお米からできている、ということを実感できる味です。


では、製造現場をのぞいてみましょう。


◎蒸し

もち米をおもちにするため、まずは蒸します。

もち米を機械に投入し、しばらくすると

お米の甘くていい香りが蒸気とともにたちこめてきます。



◎杵つき

やわらかくなったもち米をついておもちにしていきます。

この工程は機械がおこなっていますが、動作としては上下のみです。




◎練りだし

ついたおもちを練りだし、型に流し込みます。

ぐるぐると回しながら均等にしていきます。




◎冷やし、固め

型に入れた生地を冷やして固めたものがこちら。

練りだしたおもちは水分量が多いため、

冷やすことで水分を飛ばします。

水分量は出来上がりの良し悪しを決めるので、

ここでの判断がとても重要になってきます。



◎裁断

生地を花ひかりの大きさにカットするため機械にセットします。




手前の機械で生地を少しずつ削りながら奥の機械へ流していくと

製品の大きさの形にカットされていきます。



◎乾燥

まだまだ水分の残っている生地を乾燥させます。



下からガスバーナーで熱された温風が吹き出され

ベルトコンベアでぐるぐると移動しながら乾燥させていきます。



ここで、皆さんに驚きの事実を明かしましょう。

写真では全く伝わっていませんが、

実はこの乾燥部屋、室温50℃なんです!



取材日は7月中旬。入室後数秒で汗だくです。

従業員の方は「今日はまだ涼しいほうですよ。」と言っていました。

慣れってすごい。


水分が残っていると焼いた時に生地が割れてしまうので

芯が残らないように1週間ほどかけてゆっくりじっくり乾燥させていきます。

おいしいものを作るのは大変ですね。


◎焼き

生地を並べ、全長15mの焼き窯に流します。

この機械はなんと手づくり!

先代の社長さんが自分で作っちゃたそうです。

上下にバーナーがついていて、

その中を通る間に生地が焼けるしくみになっています。

商品によって稼働させる場所を変えることもできます。




◎味付

焼いた生地をサラダ油で揚げます。

その後、遠心分離器にかけ余分な油を飛ばします。



そして味付は塩のみ。

一定の分量を計り、まぶしていきます。




◎検品 選別

割れたものなどは手で選別していきます。



◎包装

量りにかけるのも袋に入れるのも手作業です。




これらの工程を10名の従業員の方々で

ほとんどの作業を手作業で行っています。


「花ひかり」以外の商品でも、

のりを使用する商品は、のりまきの作業も

一枚一枚手作業で行っています。


味付けした生地にもう一度醤油をくぐらせ、

その粘着力を利用してのりをつけていきます。


接着の部分にも余計な添加物を使っていないので

安心・安全ですよね。


工場を案内してくれたのは、

山文さんの取締役専務である森山さんです。



森山さんに、ここまで手作りにこだわる理由を尋ねると

「本当のおかきの味を味わってもらいたいから。」

「自然の原料のみを使用して、目で見て触れて、

その感覚によって納得した商品をお客さまに提供したい。」

とおっしゃっていました。


昔から変わらない製法で焼き上げた

山文さんの製品はアレルギー成分が少ないのが特徴です。


中でも今回ご紹介した「花ひかり」

原料に使用しているのは、もち米、植物油、食塩、椎茸粉のみで

アレルギーがありません。

その為、マクロビをしている方には大変好評だそうです。


山文さんの製造工程を見ると、本当に余計なものが入っていないことがわかります。

ものがありふれた現代だからこそ、

昔ながらの製法にこだわって味を追求している山文さんのおかきは

本物のおかきを食べたいという人に食べてほしい逸品です。



山文さんの商品は、通信販売を行っています。

インターネットからのご注文はこちらから。

お電話からもご注文いただけます。


魚沼市にお越しの際は、道の駅ゆのたに奥只見ターミナルで購入可能です。

関東方面では、三越、京王百貨店、東武百貨店などで取り扱っています。

見かけた際はぜひお手にとってみてください。


魚沼市の工場でもご購入いただけますが、

その場合は、まずお電話でご注文をお願いします。

ご進物用の詰め合わせなども可能です。





(有)山文

TEL 025-794-2030

FAX 025-794-4440

(通信販売専用ダイアル)

0120-477-737



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