魚沼市の食と観光総合案内サイト
うんめぇ魚沼の逸品

魚沼はおいしい食べ物がたくさん!

食品を作っている工場も多いのです。

工場に潜入し、そのうまさの秘密を探ってきます。

教えてもらうまでは帰りません。


私が気になる商品をご紹介します。

実際に試食もしちゃいます。

恥ずかしがり屋の魚沼人ですので登場することはないと思いますが、工場見学も試食も記事に偽りはありません!

機嫌がよければ登場するかも?!

2012年2月9日

米処魚沼のどぶろく ~どぶろく 㐂八、にごり酒 万季~


魚沼産コシヒカリを使った、どぶろく

豪雪地帯 魚沼で一つひとつ心を込めて手作りしています。


どぶろく 㐂八(きはち)

にごり酒 万季(まき)



2合(300ml)  800円

4合(720ml) 1,600円


そもそも「どぶろく」とは?


どぶろくも日本酒もお米から作られ、発酵させるというところは一緒です。

その後、ろ過せずに、使ったお米の粕も一緒に飲むのが、どぶろくです。


どぶろくは簡単な道具を使って家庭で作ることも可能ですが、

酒税法にかかる為、許可なく作ることは禁止されています。


米処魚沼市はどぶろく特区に指定されていて、

どぶろくの製造、販売が可能です。


冬場には2メートル以上も雪が積もり、

気温が低いところは空気が澄んでいて、

そこで仕込むお酒は、とてもおいしくなるんだそうですよ。


◎㐂八(きはち)



「㐂八(きはち)」は、思ったより酸味が少なく、甘みがあります。

アルコール度数は17度。日本酒と同じくらいです。


どぶろくというと、もっと野性味というか

クセが強いというイメージがありましたが、

酸味が少なく、後からくるつぶつぶの食感がまたいいですね。


「㐂八(きはち)」という名前は

製造者佐藤さんのいとこである「喜八さん」からとったそうです。

「㐂八」は、7が三つで末広がり。

縁起が良いということでこの字になりました。

喜八さんの定年を期に、お疲れさまの意味を込めて作ったお酒です。


◎万季(まき)



「万季(まき)」は赤い色が印象的な女性的なお酒です。

アルコール度も5%と低め。

しかし、ふたを開けるとふわっとお酒の香りが。

少し酸味がありますがさっぱりしていて、軽い飲み口です。


作り方は「㐂八(きはち)」と同じなのに

アルコール度数が低く、ピンク色になるのはなぜかというと・・・

特殊な酵母菌を使っているからなんです。


その酵母菌はピンク色にしか発酵せず、

また発酵の仕方が弱く、

アルコール度数が5%までしか上がらないんだそうです。

その為、仕込みの段階で発酵を少しでも促すように

よーくかきまぜて作られています。


「万季(まき)」は、佐藤さんの娘さんが

20歳になったのを記念して作られました。

パッケージのデザインも、娘さんをイメージしたそうです。

見た目もきれいなピンク色ですね。

お酒好きの女性へのお土産としても喜ばれるかもしれません。


◎工場見学

それでは、仕込みの様子をのぞいてみましょう。

「㐂八(きはち)」、「万季(まき)」ともに作り方は同じです。


まずは、精米したお米を洗い、水に浸します。

そしてそのお米を蒸します。


蒸したお米を、スノコの上に広げて冷まします。



冷ましたお米を、タンクの中に入れます。

そこに水、米こうじ、乳酸、酵母などを入れかきまぜます。



タンクはそのまま冷蔵庫に入れ、

1日1~2回ほどかきまぜながら、発酵させます。





タンクにこれだけ余裕があっても、翌日になると

発酵によって淵いっぱいまで上がってきているそうです。

それをかきまぜ、かきまぜ、大切に仕込んでいきます。


3週間ほどその作業を繰り返せば、どぶろくの出来上がりです。


瓶に入れ、ふたをすれば完成!


「㐂八(きはち)」「万季(まき)」とも

「生」と、「火入れ」という二つのタイプがあります。


◎生


「生」というのは、タンクで仕込んだものをそのまま瓶に入れたもの。

瓶に入れてもぷくぷくと泡が出て、

口に入れるその瞬間まで発酵し続けているものです。

その為、口に入れた時にピリっとした感覚があります。


生の方は、少し変わったふたがついています。



真中に穴が開いていますね。


瓶の中で発酵し続けているので

開けたときに噴き出すのを防ぐために、

始めにつまようじなどで穴を開けて、

空気を入れてからふたを開けるのです。


生を購入した方は、開け方に気をつけて下さいね。


◎火入れ


「火入れ」とは、瓶に入れた後そのまま湯煎にかけて発酵を止めたもの。

生と違って、発酵が止まり常温で保管できます。


そのためアルコール度数も変わりません。


◎オススメ関連商品

「㐂八(きはち)」を使ったカステラもありますよ。



1個 800円(箱なし)

   900円(箱入り)


道の駅 いりひろせなどで購入できます。


こちらは「㐂八(きはち)」「万季(まき)」の製造者である、佐藤貞一さん。



佐藤さんは平成16年に免許を取得し、

自家米の魚沼産コシヒカリを使って一つ一つ心を込めて作っています。


◎「㐂八(きはち)」「万季(まき)」の購入はこちらで

 ・道の駅 いりひろせ

 ・道の駅 ゆのたに 深雪の里

 ・うおぬま 百菜花ん


店頭ではこんな感じで並んでいます。



300mlは800円と値段も手ごろなので

魚沼へお越しの際は、お土産に便利ですね。




商品に関するお問い合わせは道の駅 入広瀬のホームページへ。

電話でお申込みいただければ、発送もいたします。


(株)入広瀬

TEL/FAX 025-796-2500


うぇる米魚沼ホーム 感想を送る

Copyright © うぇる米魚沼実行委員会.All Rights Reserved.

うぇる米魚沼実行委員会
事務局 (社)魚沼市観光協会
〒946-0075
新潟県魚沼市吉田1144
TEL:025(792)7300 FAX:025(792)7200